特許
J-GLOBAL ID:200903032106676792

ドアのグラスラン取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050255
公開番号(公開出願番号):特開平8-244468
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 フロントサッシュを後方へまたはリアサッシュを前方へ傾斜させたドアにおいて、ドアガラスの大きな引き残し代が生じず、見栄えの良いドアガラスの昇降を可能にする。【構成】 後方へ傾斜させたフロントサッシュ2の凹部9に、グラスラン5のチャンネル部10を嵌着してなるリアサイドドア1において、凹部9の深さをフロントサッシュ2の上方へいくにしたがって大きくするとともに、チャンネル部10の外側壁11にスリット18を長手方向に形成し、該スリット18を介してチャンネル部10の外側壁11を前後に拡げてチャンネル部10の底壁23を凹部9の底壁24に当接させる。
請求項(抜粋):
上部を後方へ傾斜させたフロントサッシュまたは上部を前方へ傾斜させたリアサッシュの凹部に、グラスランのチャンネル部を嵌着してなるサイドドアにおいて、上記凹部の深さをフロントサッシュまたはリアサッシュの上方へいくにしたがって大きくするとともに、上記チャンネル部の側壁にスリットを長手方向に形成し、該スリットを介して上記チャンネル部の側壁を前後に拡げてチャンネル部の底壁を上記凹部の底壁に近接させたことを特徴とするドアのグラスラン取付構造。

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