特許
J-GLOBAL ID:200903032107633256

EGRガス冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-047137
公開番号(公開出願番号):特開平10-227591
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 バッフル板に替えて支持板とすることにより、耐久性、特に耐振動性を充分に確保し、しかも装置全体の構造を簡素化し、重量を極力軽減して安価であると共に従来の熱交換器とほぼ同等の熱交換特性を得ることができるEGRガス冷却装置を提供する。【解決手段】 胴管内壁の両端部に固定された板金製のチューブシートに複数の伝熱管が配列固着され、該伝熱管はその外周部が胴管の内周壁に断続的に圧接した少なくとも1つの支持板の貫通孔に嵌着支持され、前記胴管にはその両端部の外側には端部キャップが固着されるとともに、冷却媒体流入口および冷却媒体流出口が設けられ、かつ前記端部キャップにはEGRガスの流入口と流出口が設けられたEGRガス冷却装置であって、前記支持板には冷却媒体を流通させる流通手段が設けられているEGRガス冷却装置を特徴とする。
請求項(抜粋):
胴管内壁の両端部に固定された板金製のチューブシートに複数の伝熱管が配列固着され、該伝熱管はその外周部が胴管の内周壁に断続的に圧接した少なくとも1つの支持板の貫通孔に嵌着支持され、前記胴管にはその両端部の外側には端部キャップが固着されるとともに、冷却媒体流入口および冷却媒体流出口が設けられ、かつ前記端部キャップにはEGRガスの流入口と流出口が設けられたEGRガス冷却装置であって、前記支持板には冷却媒体を流通させる流通手段が設けられていることを特徴とするEGRガス冷却装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-125302

前のページに戻る