特許
J-GLOBAL ID:200903032108074650

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111643
公開番号(公開出願番号):特開平9-294852
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御用のCPUの処理負荷の負担を軽減することが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 ランダムカウンタWC RND1の値に基づいて、大当り状態に制御するか否かの選択決定および大当り図柄の選択決定を行なう(S1〜S5,S7)。一方、ランダムカウンタWC RND L,C,Rのそれぞれの値に基づいて、大当り状態に制御しない場合の外れ図柄の選択決定を行なう(S6〜S10)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に、遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、第1の数値データを作成する第1の数値データ作成手段と、該第1の数値データ作成手段により作成された第1の数値データに基づいて、前記特定遊技状態に制御するか否かの選択決定および前記特定遊技状態に制御する旨が決定された場合の前記可変表示装置の表示態様の選択決定を行なう第1の選択決定手段と、第2の数値データを作成する第2の数値データ作成手段と、該第2の数値データ作成手段により作成された第2の数値データに基づいて、前記第1の選択決定手段により前記特定遊技状態に制御しない旨が決定された場合の前記可変表示装置の表示態様の選択決定を行なう第2の選択決定手段と、前記可変表示装置を可変開始させた後前記第1の選択決定手段の選択決定結果または前記第2の選択決定手段の選択決定結果に基づいて、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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