特許
J-GLOBAL ID:200903032109986571
アーム用部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259045
公開番号(公開出願番号):特開2001-080328
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 棒状の部材本体の軸線方向中間部に屈曲部を有するアーム用部材であって、長さ寸法が長く且つ製造コストが安く付いているアーム用部材を提供すること。【解決手段】 アーム用部材A1は、部材本体Eの端部に、この部材本体とは別体である継手部100が連結されているものである。継手部100は、ブッシュ装着部102を備えている。部材本体Eは、軸線方向の中間部に、該中間部の部位の全体が円弧状に屈曲した屈曲部201を有する1個の棒状の構成片200から構成されている。そして、構成片200が、横断面において幅方向中間部に前記屈曲部201に対応した屈曲部301を有する押出素材300を、その押出軸線方向に対して直交する平面内でスライス状に切断した切断品から製作されている。
請求項(抜粋):
棒状の部材本体(E)の少なくとも一端部に、該部材本体とは別体であり且つブッシュ装着部、ボールジョイント装着部又はヨーク部を備えた継手部(100、110、120)が連結されたアーム用部材(A1、A2、A3)であって、前記部材本体(E)は、1個の棒状の構成片(200、210、220)から構成されるか、あるいは複数個の棒状の構成片が一列に並んで連結されたものから構成されるとともに、少なくとも1個の構成片(200、210、220)が、その軸線方向の中間部に、該中間部の部位の全体が略円弧状に屈曲した屈曲部(201、211、221)を有するものであり、且つ、横断面において幅方向中間部に前記屈曲部に対応した屈曲部(301、311、321)を有する押出素材(300、310、320)を、その押出軸線方向に対して交差する平面内でスライス状に切断した切断品から製作されていることを特徴とするアーム用部材。
IPC (3件):
B60G 7/00
, B21D 53/86
, B23K 20/12 310
FI (3件):
B60G 7/00
, B21D 53/86 Z
, B23K 20/12 310
Fターム (10件):
3D001AA17
, 3D001AA18
, 3D001BA01
, 3D001CA01
, 3D001DA04
, 4E067AA05
, 4E067BG00
, 4E067DA13
, 4E067DA17
, 4E067EA00
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