特許
J-GLOBAL ID:200903032110703087

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208528
公開番号(公開出願番号):特開2004-049385
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】可動部材を用いて、遊技者にストレスの増幅させることなく遊技者にその当該遊技機において遊技を行なってみたいと思わせる気持を持たせることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】盤面には、盤面センサ300が設けられており、ハンドルにはタッチセンサ200が設けられている。可変表示が行なわれない時間が所定時間経過し、かつ、盤面センサ300およびタッチセンサ200のうちの少なくともいずれか一方において、遊技者が検出されない時間が所定時間経過した場合には、演出制御部(表示制御基板80およびランプ制御基板35)の処理により、可変表示部9においてデモ表示が行なわれるとともに、可動部材10を用いてデモ動作が行なわれる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技媒体が遊技領域に設けられた始動入賞領域に入賞したときに、識別情報の可変表示を行なう可変表示装置を備え、該可変表示装置の表示結果が特定の表示態様となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、 遊技演出に用いられる可動部材と、 前記遊技機の稼動状態を検出したときに検出信号を出力する遊技機稼動状態検出手段と、 前記可変表示装置において前記識別情報の可変表示が行われない時間が所定時間経過し、かつ、前記検出信号が所定時間入力されないときに、非稼動状態である旨の判定をする遊技機非稼動状態判定手段と、 該遊技機非稼動状態判定手段が前記非稼動状態であると判定したときに、前記稼動部材に所定のデモ動作を実行させるためのデモ信号を出力するデモ信号出力手段と、 前記デモ信号出力手段による前記デモ信号に基づいて、前記可動部材に前記所定のデモ動作を実行させる制御を行う可動部材制御手段とを備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 308G ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA41 ,  2C088BA55 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB56 ,  2C088EB78

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