特許
J-GLOBAL ID:200903032111703412

ウィンドウ表示内容の自動修復方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154742
公開番号(公開出願番号):特開平5-346841
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】少ない容量で描画内容を保管し、隠れていたウィンドウが露出した時にウィンドウ欠損部分の自動修復機能を可能とし、ユーザプログラムの処理と描画内容の保管に使用するメモリ容量を少なくする。【構成】ウィンドウへの表示のために使用したウィンドウ表示関数の実行履歴を採りウィンドウヘの描画情報をコード化して保存する機能及び表示内容の消去等で表示内容が無効になった実行履歴は抹消する機能を付加する。
請求項(抜粋):
マルチウィンドウをサポートするウィンドウシステムが提供するウィンドウ表示関数を使用して線分や文字等をウィンドウに表示するウィンドウ表示プログラムにおいて、表示のために用いたウィンドウ表示関数の種別とウィンドウ表示関数の引数の実行履歴を採る方式で描画情報を保存する機能を付加することにより、ウィンドウの表示内容の欠損が生じた時にウィンドウ表示関数の種別とウィンドウ表示関数の引数の実行履歴を用いてウィンドウ表示内容の欠損部の再描画を行うことを特徴とするウィンドウ表示内容の自動修復方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/72

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