特許

J-GLOBAL ID：200903032114441320

遊技機

発明者： 安部 一哲 ,  酒井 保
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 藤田 和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-364373
公開番号（公開出願番号）：特開2005-124875
出願日： 2003年10月24日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：

【課題】意図せず不利な状態となった遊技者を救済し、遊技への興趣を維持できるような遊技機を提供する。【解決手段】遊技機(1)は、操作手段(例えば、停止ボタン7L,7C,7R)の特定の操作態様(例えば、通常期間において、報知を行うと決定された場合の操作順序「右中左」、報知を行わないと決定された場合の操作順序「左中右」など)と、操作された操作手段の操作態様(例えば、遊技者の操作態様)とが異なる場合に、遊技者にとって不利となる不利状態(例えば、ペナルティ期間など)の発生を決定する不利状態決定手段と、不利状態決定手段が不利状態の発生を決定した場合に、操作手段の操作態様又は当該操作手段とは別の操作手段(例えば、○ボタン19a、十字スイッチ19b、×ボタン19c)の操作態様に基づいて、不利状態の発生を回避するか否かを決定する回避決定手段と、を備えた。【選択図】 図29

請求項（抜粋）：

遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、 遊技者が操作するための操作手段と、 操作された前記操作手段の操作態様に基づいて前記変動表示を停止制御する停止制御手段と、 前記操作手段の特定の操作態様と、操作された前記操作手段の操作態様とが異なる場合に、遊技者にとって不利となる不利状態の発生を決定する不利状態決定手段と、 前記不利状態決定手段が前記不利状態の発生を決定した場合に、前記操作手段の操作態様又は当該操作手段とは別の操作手段の操作態様に基づいて、前記不利状態の発生を回避するか否かを決定する回避決定手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F5/04

FI (1件)：

A63F5/04 512D

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-162749   出願人：アルゼ株式会社