特許
J-GLOBAL ID:200903032114571282

経路誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-073197
公開番号(公開出願番号):特開平7-282394
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 運転者を目的地まで誘導案内する時、交通情報の変化による経路更新回数を低減する。【構成】 経路更新情報記憶手段106で経路更新回数を記憶し、更新回数に応じて経路更新閾値を拡大することで、経路比較手段105での経路更新頻度を低下させる。この経路更新判定の後、選ばれた経路を元に案内手段107により運転者を案内する。
請求項(抜粋):
車両の現在地を検出する位置検出手段と、道路データを記憶する地図記憶手段と、渋滞情報等を受信する交通情報受信手段と、前記地図記憶手段に記憶された道路データ内の道路接続情報と前記交通情報受信手段で得られた交通情報を用いて現在地から目的地までの経路を選出する経路選出手段と、前記経路選出手段で選出された経路を経路更新回数と共に記憶する経路更新情報記憶手段と、前記経路選出手段で選出された新しい経路と既に前記経路更新情報記憶手段に記憶された以前の経路を比較し経路更新回数に応じて算出した閾値による経路更新判定を行う経路比較手段と、前記位置検出手段による車両の現在地と前記経路選出手段により求められた経路から分岐点での動作を指示する案内情報を作成する案内手段と、前記案内手段で作成された案内情報を出力する出力手段を具備することを特徴とする経路誘導装置。
IPC (4件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G01S 5/14 ,  G09B 29/00

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