特許
J-GLOBAL ID:200903032115129249

診療支援システムにおける二重投薬防止のための画面表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221150
公開番号(公開出願番号):特開平6-068172
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】病院などの医療機関において患者に対する種々の指示を行うための診療支援システムに関し、医師などが二重投薬を防止するためのチェックを容易に且つ短時間で行うことができ、二重投薬を効果的に防止することを目的とする。【構成】処方歴画面40に、当該患者CASの全診療科についての処方歴PSLを表示するとともに、表示された処方歴PSLの中の現在投薬中の薬PSPに関連する事項を強調表示する。
請求項(抜粋):
患者(CAS)に対する処方の指示を行うに際して当該患者(CAS)の処方歴画面(40)を表示面(12a)に表示可能に構成された診療支援システム(1)において、前記処方歴画面(40)に、当該患者(CAS)の全診療科についての処方歴(PSL)を表示するとともに、表示された処方歴(PSL)の中の現在投薬中の薬(PSP)に関連する事項を強調表示することを特徴とする診療支援システムにおける二重投薬防止のための画面表示方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-086147
  • 特開昭63-318674

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