特許

J-GLOBAL ID：200903032116246508

透過型スクリーンの製造方法および透過型スクリーン

発明者： 内山 正一 ,  宮下 悟 ,  木口 浩史 ,  長谷井 宏宣
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2001005774
公開番号（公開出願番号）：WO2002-003136
出願日： 2001年07月03日
公開日（公表日）： 2002年01月10日
要約：

【要約】光透過性のある基板上に並設されてなるレンズ体および前記各レンズ体の境界部に相当する位置に、光吸収材のパターンを形成した構成の透過型スクリーンの製造方法において、光透過性のある基板にレンズ用組成物を吐出、着弾させ、当該レンズ用組成物の液滴により微小レンズ体もしくはその前駆体を形成する。明るく、コントラスト比が高く、モアレやスペックルの無い高画質映像を表示可能な透過型スクリーンを低コストで実現する透過型スクリーンの製造方法を提供することができる。

請求項（抜粋）：

光透過性のある基板上に並設されてなるレンズ体および前記各レンズ体の境界部に相当する位置に、光吸収材のパターンが形成された構成である透過型スクリーンの製造方法であって、前記光透過性のある基板の表面のうち光透過領域近傍にレンズ用組成物の微小液滴を吐出、着弾させることにより、レンズ体もしくはその前駆体を形成する工程を含む透過型スクリーンの製造方法。

IPC (4件)：

G03B 21/62 ,  B29D 11/00 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/00

FI (4件)：

G03B 21/62 ,  B29D 11/00 ,  G02B 3/00 A ,  G02B 5/00 B