特許
J-GLOBAL ID:200903032118001537
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-323170
公開番号(公開出願番号):特開2006-191536
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】撮像装置の製造コストを低くすること。【解決手段】BRAMデータ蓄積部19に蓄積されているHDR-RAWデータの飽和フラグが「1」であり、また、入力データ蓄積部18に蓄積されているHDR-RAWデータの飽和フラグが「0」である場合、つまり、それまで飽和状態であった画素が飽和状態でなくなった場合に、それまでのHDR-RAWデータに代えて入力データ蓄積部18に蓄積されているHDR-RAWデータをBRAM10に記録させるようにした。そのため、例えば、第1の画像を撮像した後に、第2の画像を撮像し、第1の画像の画像データを遅延素子で遅延させ、その遅延された第1の画像内で輝度値がダイナミックレンジの最大値となっている画素の画像データに代えて第2の画像内の画素の画像データを記録させる方法と異なり、遅延素子を設ける必要がなく、その結果、遅延素子の分だけ製造コストを低くすることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
露光時間を変更可能な電子シャッタ機能を備えた撮像手段と、その撮像手段で撮像された画像の各画素に当該画素の撮像条件を含む属性情報を付加する属性情報付加手段と、その付加された属性情報に基づいて、前記画像を画素毎に選択することで撮像画像を生成する撮像画像生成手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5C122DA04
, 5C122EA21
, 5C122EA56
, 5C122EA59
, 5C122FC12
, 5C122GA01
, 5C122GA24
, 5C122HA88
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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