特許
J-GLOBAL ID:200903032118924473

電圧制御形発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-346496
公開番号(公開出願番号):特開平6-196928
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 発振周波数制御のための制御電圧がC/N特性補償用のインピーダンス要素を介して与えられる電圧制御形発振回路10において、サイズを大型化させることなく、C/N特性を改善する。【構成】 C/N特性補償用のインピーダンスを、誘導性要素Lと容量性要素C12との並列共振回路11で構成している。【効果】 並列共振回路11の共振周波数におけるインピーダンスを、ラインインピーダンスとして使用するので、インピーダンスが小さな誘導性要素L、すなわち、形状の小さなコイルあるいは面積の狭いストリップラインを、ラインインピーダンスとして使用できる。
請求項(抜粋):
発振周波数制御のための制御電圧がC/N特性補償用のインピーダンス要素を介して与えられる電圧制御形発振回路において、前記インピーダンス要素が、誘導性要素と容量性要素との並列共振回路で構成されていることを特徴とする電圧制御形発振回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-166704
  • 特開平2-210906

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