特許
J-GLOBAL ID:200903032119750797
静止体検知自動ドア用センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040562
公開番号(公開出願番号):特開平7-229972
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 三角法を用いた自動ドア用光アクティブ物体検知センサにおいて、反射光が(1)主として床面・壁面からか、(2)主として検知すべき人や物体からか、または(3)両者の混合かの3つの条件のうち1つ以上を精度良く判定することで、誤動作の少ない静止体検知を行う。【構成】 発光素子1から投光レンズ9を通り、床16に向けてOZ方向に投射された光17は、検知物体13によって反射され、反射光は受光レンズ10によって集光され、受光素子2aまたは3bまたは受光素子2a、受光素子3bの両方によって受光され、電気信号に変換され、それらの出力電圧の大きさを比較・判定することによって検知物体が主としてエリアAaに存在するか、エリアAbに存在するかを判断する。
請求項(抜粋):
三角法を用いた静止体検知自動ドア用センサにおいて、投受光を含む平面に直角な方向に複数の受光素子のいくつかをずらして、反射光が(1)主として床面・壁面からか、(2)主として検知すべき人または物体からか、または(3)両者の混合であるかの3つの条件のうち1つ以上を判定できることを特徴とする静止体検知自動ドア用センサ。
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