特許
J-GLOBAL ID:200903032120834619
擁壁パネル取付工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 廣三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-290316
公開番号(公開出願番号):特開平6-136771
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 護岸等の擁壁が施工から長い年月を経ると侵食、ひび割れ、汚れ等によりリフレッシュの必要が生じが、従来は表面にコンクリートを打ったり、擁壁を掘削除去したり、前面に新たに擁壁を形成する等の手段がなされていた。これらの手段は、手間がかかり、施工に長時間を要するし、強度も弱かったり、仕上りも見映えのしないものが多かった。このような従来の難点を解決する。【構成】 既設擁壁1の前面に固定されたアンカー5に対して支持鋼2を格子状に固定し、擁壁パネル3背面に突出した縦横のフック筋4a,4bのそれぞれを対応する格子状支持鋼2の縦筋2a,横梁2bに固定しながら擁壁パネル3を所定段積み上げ、既設擁壁1と擁壁パネル3間にコンクリート6を打設することを特徴とする擁壁パネル取付工法である。
請求項(抜粋):
既設擁壁1の前面に固定されたアンカー5に対して支持鋼2を格子状に固定し、擁壁パネル3背面に突出した縦横のフック筋4a,4bのそれぞれを対応する格子状支持鋼2の縦筋2a,横梁2bに固定しながら擁壁パネル3を所定段積み上げ、既設擁壁1と擁壁パネル3間にコンクリート6を打設することを特徴とする擁壁パネル取付工法。
IPC (2件):
E02D 29/02 309
, E02D 29/02 301
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