特許
J-GLOBAL ID:200903032124629700

歩行車

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-294901
公開番号(公開出願番号):特開2007-098009
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 サドルの着脱作業をより行い易くするとともに、サドルがガタつくことなく使用者が安心して利用できる歩行車を提供する。【解決手段】 サドル13を有する座部ユニット4は、着脱手段3によって歩行車1の前縦枠部9と上枠部10に取り付け及び取り外し可能に設けられている。着脱手段3は、座部ユニット4が取着される取付ベース15の上方に設けられ上枠部10に懸架可能な曲折部31bと、取付ベース15を前縦枠部9に固定する固定部32とを備えている。固定部32は、前縦枠部9の中途位置であって座部ユニット4方向に突出形成される雌ネジ部33と、雌ネジ部33の形成位置に対応する位置の取付ベース15に雌ネジ部33が嵌入可能に形成される嵌入孔35と、雌ネジ部33に対して螺進退可能に取付ベース15に設けられるネジ部材36とから構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
使用者が入出可能な空間を有するとともに床面を走行可能なベース枠と、該ベース枠に使用者が腰を掛けるサドルと該サドルを上下昇降作動させる昇降機構部とからなる座部ユニットの取り付け及び取り外しを可能とする着脱手段とを有する歩行車であって、前記着脱手段は、前記昇降機構部の取付ベースにおいて前記ベース枠に懸架可能に設けられる曲折部と、前記取付ベースを前記ベース枠に固定する固定部とを備えることを特徴とする歩行車。
IPC (2件):
A61H 3/04 ,  A61G 5/00
FI (2件):
A61H3/04 ,  A61G5/00 502
引用特許:
出願人引用 (1件)

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