特許
J-GLOBAL ID:200903032129423182
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316753
公開番号(公開出願番号):特開2002-123051
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】構成が非常に簡単かつ安価でメンテナンス作業が非常にスムーズに行え、廃トナーボックスの取り外し状態でも各プロセスカートリッジの誤装着を確認できる画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体ドラム5、現像装置52およびクリーニング装置54を一体化してなる着脱自在な第1〜第4プロセスカートリッジ71〜74と、脱着自在な転写搬送ベルト機構44と、転写搬送ベルト機構の前面に設けた廃トナーボックス62とを備える。廃トナーボックスと各プロセスカートリッジとの間に、転写搬送ベルト機構の離脱位置での各プロセスカートリッジの装着時に廃トナーボックスと各プロセスカートリッジとの互いの嵌め合いによって誤装着を防止する誤装着防止手段81と、転写搬送ベルト機構の装着位置への変換時に廃トナーボックスと各プロセスカートリッジとの互いの嵌め合いによって誤装着を確認する誤装着確認手段82とを設ける。
請求項(抜粋):
種類の異なる色画像をそれぞれ個別に形成する複数の画像形成部において像担持体、現像手段およびクリーニング手段を一体化してなり、画像形成装置本体に対し着脱自在に装着される複数のプロセスカートリッジと、上記画像形成装置本体に対し脱着自在に装着され、上記各画像形成部に対し転写材を搬送する搬送手段と、この搬送手段に対しその脱着動作と一体的に連動するように取り付けられ、上記各像担持体上からクリーニング手段により取り除かれた残留現像剤を回収する回収容器とを備えた画像形成装置であって、上記回収容器は、画像形成装置本体に対する各プロセスカートリッジの装着方向上流側に設けられ、この回収容器と各プロセスカートリッジとの間には、画像形成装置本体に対する搬送手段の離脱位置での画像形成装置本体に対する各プロセスカートリッジの装着時に互いの嵌め合いによってその誤装着を防止する誤装着防止手段が設けられているとともに、画像形成装置本体に対する搬送手段の装着時に各プロセスカートリッジの誤装着を互いの嵌め合いによって確認する誤装着確認手段が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01
, G03G 21/18
, G03G 15/16
, G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/01 L
, G03G 15/16
, G03G 15/00 556
, G03G 21/00 326
Fターム (20件):
2H030AA06
, 2H030AA07
, 2H030AB02
, 2H030AD03
, 2H030BB44
, 2H030BB46
, 2H032AA15
, 2H032BA18
, 2H032BA23
, 2H034CA04
, 2H071BA03
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA16
, 2H071BA22
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 2H071DA23
, 2H071EA18
前のページに戻る