特許
J-GLOBAL ID:200903032129590585
4,5-ジヒドロイソオキサゾリルアルキルピペラジン誘導体とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120229
公開番号(公開出願番号):特開2002-193953
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 精神疾患を治療するに有用な新規の化合物、特にドーパミンD3及びD4受容体に対して選択的に作用する化合物の開発、その製造方法及びそれを有効成分として含むドーパミン性拮抗剤の提供。【解決手段】 下記化学式で示される化合物(1)及びその薬学的に許容される塩から選ばれた一種である4,5-ジヒドロイソオキサゾリルアルキルピペラジン誘導体、この化合物は相当するアミン化合物とアルデヒド化合物から還元剤の存在下で還元性アミノ化反応を利用して製造することができるドーパミン性拮抗剤である。[式中、R1、R2、R3、R4及びR5はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、ヒドロキシ基、等であり;R6は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、C1-6のアルコキシ基、アリール基、ピリミジル基、ヘテロ環基、であり;XはCH或いは窒素原子であり;nは3或いは4である。]
請求項(抜粋):
下記化学式にて示される化合物(1)〔式中、R1、R2、R3、R4及びR5はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、C1-6のアルキル基、C1-6のアルコキシ基、C2-6のアルケニル基、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、アリール基、ヘテロアリール基、アミノ基、C1-6のアルキルアミノ基、カルボニル基、C3-8のシクロアルキル基、あるいはC3-8のヘテロ環基であり;R6は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、C1-6のアルコキシ基、アリール基、ピリミジル基、ヘテロ環基、あるいはピリミジル基であり;XはCHあるいは窒素原子であり;nは3あるいは4である。〕、およびその薬学的に許容される塩から選ばれた一種であることを特徴とする4,5-ジヒドロイソオキサゾリルアルキルピペラジン誘導体。【化1】
IPC (9件):
C07D261/04
, A61K 31/454
, A61K 31/496
, A61K 31/506
, A61P 25/00 101
, C07D413/04
, C07D413/06
, C07D413/12
, A61P 25/18
FI (9件):
C07D261/04
, A61K 31/454
, A61K 31/496
, A61K 31/506
, A61P 25/00 101
, C07D413/04
, C07D413/06
, C07D413/12
, A61P 25/18
Fターム (28件):
4C056AA01
, 4C056AB01
, 4C056AC01
, 4C056AD01
, 4C056AE02
, 4C056FA14
, 4C056FC01
, 4C063AA01
, 4C063BB03
, 4C063BB09
, 4C063CC51
, 4C063CC92
, 4C063DD10
, 4C063DD11
, 4C063DD51
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BC67
, 4C086GA04
, 4C086GA08
, 4C086GA12
, 4C086MA01
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA18
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