特許
J-GLOBAL ID:200903032129872211

用紙搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195371
公開番号(公開出願番号):特開2004-035196
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】搬送される用紙の間隔を狭くして画像形成の生産性を向上させること。【解決手段】本発明は、用紙を転写部4の方向へ搬送する第1のロール対31と、この第1のロール対31と転写部材4との間の搬送経路に設けられる第2のロール対32と、第2のロール対32を軸方向に沿って移動させる軸方向移動手段と、第2のロール対32の接触状態を制御するニップ制御手段とを備える用紙搬送装置であり、このニップ制御手段において、用紙が第2のロール対32に達する前から軸方向移動手段によって用紙の搬送方向と垂直な方向のずれを補正するまで第2のロール対32の接触状態を保っておき、用紙の搬送方向と垂直な方向のずれを補正した後に第2のロール対32の接触状態を解除するものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
用紙を転写部材の方向へ搬送する第1のロール対と、 前記第1のロール対と前記転写部材との間の搬送経路に設けられる第2のロール対と、 前記第2のロール対を軸方向に沿って移動させる軸方向移動手段と、 前記第2のロール対におけるロール同士の接触状態を制御するニップ制御手段とを備えており、 前記ニップ制御手段は、前記用紙が前記第2のロール対に達する前から前記軸方向移動手段によって前記用紙の搬送方向と垂直な方向のずれを補正するまで前記第2のロール対の接触状態を保っておき、前記用紙の搬送方向と垂直な方向のずれを補正した後に前記第2のロール対の接触状態を解除する ことを特徴とする用紙搬送装置。
IPC (3件):
B65H9/14 ,  B65H5/06 ,  B65H9/00
FI (3件):
B65H9/14 ,  B65H5/06 H ,  B65H9/00 A
Fターム (26件):
3F049AA02 ,  3F049DA12 ,  3F049DA19 ,  3F049DB04 ,  3F049DB05 ,  3F049EA10 ,  3F049EA12 ,  3F049EA24 ,  3F049EA27 ,  3F049LA02 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03 ,  3F102AA02 ,  3F102AA11 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BA08 ,  3F102BB02 ,  3F102CB01 ,  3F102DA08 ,  3F102EA03 ,  3F102EC02 ,  3F102EC04 ,  3F102FA02 ,  3F102FA03 ,  3F102FA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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