特許
J-GLOBAL ID:200903032131859052

フレアレス管継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178701
公開番号(公開出願番号):特開平6-174156
出願日: 1991年06月24日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 継手本体と締付ナットとの間にユニオンを介在させることにより、応急的再使用可能なフレアレス管継手の提供を目的とする。【構成】 本発明のフレアレス管継手は、継手本体3の円錐端面1に、左側の大径開口部内周面にリング状エッジ5を設けると共に右側の小径開口部内周面に円錐内面6を設けたユニオン8の大径開口部をねじこみ、円錐端面1とリング状エッジ5間を圧接シールし、該ユニオンの円錐内面6に軟質金属製リング18を当接し、その右方から、内面に円錐内面13を備えた締め付けナット14をねじ込み、軟質金属製リング18を縮径して、該軟質金属製リングの内部に配置したパイプ30を挟圧しシール固定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
継手本体3の円錐端面1に、左側の大径開口部内周面にリング状エッジ5を設けると共に右側の小径開口部内周面に円錐内面6を設けたユニオン8の大径開口部をねじ込み、円錐端面1とリング状エッジ5間を圧接シ-ルし、該ユニオンの円錐内面6に軟質金属製リング18を当接し、その右方から、内面に円錐内面13を備えた締め付けナット14をねじ込み、軟質金属製リング18を縮径して、該軟質金属製リング18の内部に配置したパイプ30を挟圧しシール固定したことを特徴とするフレアレス管継手。

前のページに戻る