特許
J-GLOBAL ID:200903032131984698
生ごみ、し尿、有機性汚泥の統合処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247217
公開番号(公開出願番号):特開2003-053395
出願日: 2001年08月16日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 非常に簡単な設備で、し尿、浄化槽汚泥、生ごみなどの有機性廃棄物を、きわめて合理的に統合処理でき、かつ肥料価値の大きいコンポストを、短時間で製造できる技術を提供する。【解決手段】 し尿、浄化槽汚泥の処理系統から排出される有機性汚泥及び生ごみを、有機物の生物酸化熱だけで、処理槽内温度よりも40°C以上昇温できる供給条件で供給されて、生物酸化を行う自己発熱攪拌槽、該攪拌槽からの生物酸化された処理汚泥を脱水する汚泥脱水装置、該脱水装置からの脱水分離水を、し尿または浄化槽汚泥と混合して、生物学的硝化脱窒素処理を行う処理装置を有することを特徴とする生ごみ、し尿、浄化槽汚泥の統合処理装置。
請求項(抜粋):
し尿、浄化槽汚泥の処理系統から排出される有機性汚泥及び生ごみを、有機物の生物酸化熱だけで、処理槽内温度よりも40°C以上昇温できる供給条件で供給されて、生物酸化を行う自己発熱攪拌槽、該攪拌槽からの生物酸化された処理汚泥を脱水する汚泥脱水装置、該脱水装置からの脱水分離水を、し尿または浄化槽汚泥と混合して、生物学的硝化脱窒素処理を行う処理装置を有することを特徴とする生ごみ、し尿、浄化槽汚泥の統合処理装置。
IPC (4件):
C02F 11/02 ZAB
, B09B 3/00
, C02F 3/34 101
, C02F 11/00
FI (5件):
C02F 11/02 ZAB
, C02F 3/34 101 B
, C02F 11/00 J
, C02F 11/00 Z
, B09B 3/00 D
Fターム (34件):
4D004AA02
, 4D004CA19
, 4D004CC02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D040BB02
, 4D040BB22
, 4D040BB52
, 4D059AA01
, 4D059AA02
, 4D059AA05
, 4D059AA07
, 4D059AA23
, 4D059BA03
, 4D059BC02
, 4D059BE07
, 4D059BE26
, 4D059BE38
, 4D059BE41
, 4D059BE56
, 4D059BK12
, 4D059BK17
, 4D059BK22
, 4D059BK30
, 4D059CA14
, 4D059CB27
, 4D059DA01
, 4D059DA08
, 4D059DA22
, 4D059DA43
, 4D059DA44
, 4D059DA45
, 4D059EA06
, 4D059EB16
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