特許
J-GLOBAL ID:200903032134462102
光バッファメモリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040205
公開番号(公開出願番号):特開平8-237266
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】光ATM交換方式または光STM交換方式に用いられる光バッファメモリにおいて、ファイバ遅延線長を短縮して出来るだけ小型なシステムを実現する。【構成】フィルタで波長選択した光セルまたはタイムスロットを1/2光セルタイムスロット分づつ異なる遅延量だけ遅延させるm-1本のファイバ遅延線を介して反射板で反射させて順次1個づつ入力して出力するか、フィルタ及び分岐比が異なる2×1カプラとで固有の透過波長だけ通過させた各光出力に1光セルタイムスロット分づつ遅延させる長さを有するファイバ遅延線介して遅延させ、1×2カプラで合成する。
請求項(抜粋):
光ATM交換方式に用いられる光バッファメモリにおいて、互いに波長が異なるk個の並列した光セルを1つに波長多重する1個のk×1カプラと、該k×1カプラの光出力のみを透過させる1個のアイソレータと、該アイソレータの光出力を入力する1個の2×2カプラと、該2×2カプラの光出力をm個に均等に分岐させる1個の1×mカプラと、該1×mカプラから分岐したm個の光出力をそれぞれ互いに異なる固有の透過波長だけ通過させるm個のフィルタと、各フィルタの光出力をそれぞれ1/2光セルタイムスロット分づつ異なる遅延量だけ遅延させるm-1本のファイバ遅延線を含む光ファイバと、各光ファイバの光出力を該光ファイバに反射させる反射板とを備え、該2×2カプラが、該反射板から反射して該1×mカプラから出力された光セルを順次1個づつ入力して出力することを特徴とした光バッファメモリ。
IPC (6件):
H04L 12/28
, H04B 10/02
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04Q 3/00
, H04Q 3/52
FI (5件):
H04L 11/20 H
, H04Q 3/00
, H04Q 3/52 Z
, H04B 9/00 T
, H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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光データパルス列発生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-289151
出願人:キヤノン株式会社
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光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-124151
出願人:日立電線株式会社
-
波長分散補償器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-060233
出願人:住友電気工業株式会社
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