特許
J-GLOBAL ID:200903032135016092

水平置き用平板状ヒートパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-002178
公開番号(公開出願番号):特開平7-294167
出願日: 1991年01月11日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 内部にウィックを装着せずに、水平またはこれに近い状態で正常に作動させる。【構成】 全体を3枚の金属板(2)(3)(4) からなる金属合せ板(5) で形成する。上下両側金属板(2)(4)と中間金属板(3) との間に、それぞれ上下両側の金属板(2)(4)を外方に膨出させることによって左右方向にのびる管状膨出部(6)(7)を形成する。中間金属板(3) に、両管状膨出部(6)(7)の左右両端部どうしを連通させる連通孔(8)(9)を形成する。下の管状膨出部(7) 内に作動液(10)を封入する。
請求項(抜粋):
全体が3枚の金属板からなる金属合せ板で形成されており、上下両側金属板と中間金属板との間に、それぞれ上下両側の金属板を外方に膨出させることによって左右方向にのびる管状膨出部が形成され、中間金属板に、両管状膨出部の左右両端部どうしを連通させる連通孔が形成され、下の管状膨出部内に作動液が封入されている水平置き用平板状ヒートパイプ。
IPC (2件):
F28D 15/02 101 ,  F28D 15/02 106

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