特許
J-GLOBAL ID:200903032139408408

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178245
公開番号(公開出願番号):特開2001-000378
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 スライド扉と天板との間に設けたシール部材で水が天板に貯まらないようにすると共に、前記スライド扉を解放時に途中で止められるようにした食器洗浄機を提供する。【解決手段】 食器洗浄機1は上部に洗浄ノズル7とすすぎノズル8とを有する洗浄室3を、下部に洗浄タンクとこの洗浄タンク内の洗浄水を洗浄ノズル7に供給する洗浄水ポンプとすすぎタンクとこのすすぎタンク内のすすぎ水を前記すすぎノズル8に供給するすすぎ水ポンプとを有する機械室を設けている。前記洗浄室には略円弧状に形成された天板6と、この天板に沿って上下方向に開閉される略円弧状に形成されたスライド扉5、5とが備えられている。前記スライド扉には洗浄室3に設けたレール20、20を滑動するローラ21が設けられ、前記レール20、20、あるいは天板6にはスライド扉5、5のローラ21をはめ合わせる凹部20A、20Aが形成されている。
請求項(抜粋):
上部に洗浄ノズルとすすぎノズルとを有する食器洗浄部を、下部に洗浄タンクとこの洗浄タンク内の洗浄水を洗浄ノズルに供給する洗浄水ポンプとすすぎタンクとこのすすぎタンク内のすすぎ水を前記すすぎノズルに供給するすすぎ水ポンプとを有する機械室を設け、前記食器洗浄部に略円弧状に形成された天板と、この天板に沿って上下方向に開閉される略円弧状に形成されたスライド扉とを備えた食器洗浄機において、前記スライド扉には食器洗浄部に設けたレールを滑動するローラが設けられ、前記レール、あるいは天板にはスライド扉のローラをはめ合わせる凹部が形成されていることを特徴とする食器洗浄機。
FI (2件):
A47L 15/42 B ,  A47L 15/42 M
Fターム (7件):
3B082BA06 ,  3B082BB01 ,  3B082BB02 ,  3B082BB05 ,  3B082BB06 ,  3B082BD01 ,  3B082BD02

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