特許
J-GLOBAL ID：200903032141659264

定着装置

発明者：
中山 豊

中山 豊 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 小堀 益 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-309155
公開番号（公開出願番号）：特開平10-149040
出願日： 1996年11月20日
公開日（公表日）： 1998年06月02日
要約：
【要約】【課題】 熱効率を低下させることなく定着装置の熱による機内温度の上昇を防止すると共に、機内で発生した騒音が機外に漏れるのを防止すること。【解決手段】 一対の定着ロール11,12のニップ部から画像形成装置の排紙側カバー27に形成された排紙用開口部28までの定着後用紙搬送経路22の近傍の空間を、実質的に機内の空間と遮断する断熱材16、17、シールド板23、24等からなる遮断部材を設ける。
請求項（抜粋）：
一対の定着ロールのニップ部から画像形成装置の排紙側カバーに形成された排紙用開口部までの定着後用紙搬送経路の近傍の空間を、実質的に機内の空間と遮断する遮断部材を設けたことを特徴とする定着装置。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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