特許
J-GLOBAL ID:200903032141787041
二軸延伸ポリエステルフィルムの弛緩熱処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186116
公開番号(公開出願番号):特開2002-001810
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 フィルムの熱収縮率に多少の分布があってもこれを修正でき、熱寸法安定性に優れた低熱収縮の二軸延伸ポリエステルフィルムを効率良く得るための弛緩熱処理方法を提供する。【解決手段】 二軸延伸ポリエステルフィルムを懸垂した状態で予熱ロールから冷却ロールに向かって走行させる間に弛緩熱処理する方法において、該フィルムの幅方向および/または長手方向の少なくとも一個所を局所的に加熱および/または冷却する手段を設けることを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルムの弛緩熱処理方法。
請求項(抜粋):
二軸延伸ポリエステルフィルムを懸垂した状態で予熱ロールから冷却ロールに向かって走行させる間に弛緩熱処理する方法において、弛緩熱処理する前のフィルムの幅方向および/または長手方向の少なくとも一個所を局所的に加熱および/または冷却する手段を設けることを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルムの弛緩熱処理方法。
IPC (3件):
B29C 55/18
, B29K 67:00
, B29L 7:00
FI (3件):
B29C 55/18
, B29K 67:00
, B29L 7:00
Fターム (13件):
4F210AA24
, 4F210AE01
, 4F210AG01
, 4F210AK01
, 4F210AK04
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC06
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4F210QW09
, 4F210QW12
, 4F210RG43
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