特許
J-GLOBAL ID:200903032142476830

制御演算装置のRASデータ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223201
公開番号(公開出願番号):特開平5-061730
出願日: 1991年09月04日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】従来の制御演算装置では、その異常時、過去に遡るシステムダウン時のRASデータを特別のメンテナンスツール等で取出して後で解析するので、即時の解析ができない不便を解消する。【構成】常時は現稼動状態のRASデータを表示する表示器2と、前回以前のRASデータの表示指令を入力するスイッチ1を設け、スイッチ1のオン,オフの回数に応じてメモリ7内の1回前のRASデータ9から順次n回前のRASデータ10までを装置稼動状態のままRASデータ表示器2に表示させ、所定時間経過後は現状RASデータ8を表示器2に表示させる。
請求項(抜粋):
常時、自身のRASデータを収集し、システムダウン毎にこのRASデータをメモリに継続して記録して行く制御演算装置において、現稼動状態のRASデータを表示する表示器と、過去に遡ってRASデータを表示すべき旨の指令を入力する手段と、この指令の入力に基づいてこの制御演算装置の稼動状態のままで該当するRASデータを前記メモリから読み出して前記表示器へ表示させる手段とを備えたことを特徴とする制御演算装置のRASデータ表示装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-010249
  • 特開昭63-120341

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