特許
J-GLOBAL ID:200903032143043724

切り裂かれた吸収材料または粒子状吸収材料を形成する方法およびそれによって製造された構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532085
公開番号(公開出願番号):特表2002-503517
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】衛生ナプキン、紙おむつ、失禁用具などの吸収製品用の切り裂かれた吸収材料または粒子状吸収材料を形成する方法が開示されている。特に本発明は、製造プロセスにおいて吸収製品の別の構成要件の上にある位置で、その他の構成要件を切断することなく実施することができる上記方法に関する。1つの実施形態では、吸収材料が2つの支持ウェブ間に配置され、吸収材料および支持ウェブの複合体に力が加えられる。その力によって吸収材料が破断されるが、支持ウェブは変形するだけであって、2つの支持ウェブ間に自己完備型粒子状材料ウェブが得られる。この方法によって製造された吸収構造体も開示されている。1つの実施形態では、吸収構造体は、個別吸収材料エレメントの複合ウェブを有する。複合ウェブは、少なくとも1つの支持ウェブと、支持ウェブ上に整列状態に配置された複数の個別吸収材料エレメントを含む。1つの実施形態では、個別吸収材料エレメントを互いに隣接配置して、個別吸収材料エレメント間に介在材料を含まない。
請求項(抜粋):
使い捨て吸収製品に使用する個別吸収材料エレメントの複合構造体であって、少なくとも1つの支持材料と、この支持材料上に整列状態に配置された複数の個別吸収材料エレメントとを含み、この個別吸収材料エレメントは互いに隣接配置されて、この個別吸収材料エレメント間に介在材料を含まない複合構造体。
IPC (7件):
A61F 13/534 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/53 ,  A61F 13/49 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/00 351 ,  A61F 13/20 323
FI (6件):
A61F 5/44 H ,  A61F 13/00 351 Z ,  A61F 13/20 323 ,  A61F 13/18 302 ,  A41B 13/02 B ,  A41B 13/02 307 Z
Fターム (16件):
3B029BA03 ,  3B029BA04 ,  3B029BA05 ,  3B029BA16 ,  3B029BD19 ,  3B029BF03 ,  4C003AA06 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098DD05 ,  4C098DD10 ,  4C098DD13 ,  4C098DD23 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD30

前のページに戻る