特許
J-GLOBAL ID:200903032144985812

光波長変換素子およびその製造方法および光波長変換素子を用いた短波長コヒーレント光発生装置および分極反転層の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246530
公開番号(公開出願番号):特開平6-273817
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 高効率な光波長変換素子を提供する。【構成】 X板のLiTa(1-x)NbxO3(0≦x≦1)基板に周期状の分極反転層を形成する方法である。プロトン交換層10をストライプ状に形成し、ストライプ方向を基板のC軸より傾けて形成することにより、分極反転層の形成な基板の分極分極を反転させる内部電界13の発生を可能にし、分極反転層の形成を実現する。ストライプ状の分極反転層を周期的に形成することにより光波長変換素子に必要な周期的分極反転層が形成される。
請求項(抜粋):
-C板以外のLiTa(1-x)NbxO3(0≦x≦1)基板と、前記基板表面に形成したストライプ状の分極反転層と、光導波路とを備え、前記ストライプ状の分極反転層が周期的に形成され、かつ前記分極反転層のストライプ方向が基板のC軸に対して0°より大きい角度で傾いていることを特徴とする光波長変換素子。
IPC (5件):
G02F 1/37 ,  H01S 3/109 ,  H01S 3/18 ,  H03H 3/08 ,  H03H 9/25

前のページに戻る