特許
J-GLOBAL ID:200903032145035400

遊技システムおよび遊技システムの制御用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 福地 武雄 ,  白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061477
公開番号(公開出願番号):特開2004-267428
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】プログレッシブジャックポットの蓄積量を示すカウント値を利用することによって、新たな遊技性をもち、遊技者の期待感を高めること。【解決手段】遊技開始時に有形または無形の遊技用有価物の入力を受けて数値データを発生させるタイプの複数の遊技機と、複数の遊技機と通信可能に接続された特典付与ユニットと、複数の遊技機で数値データの入力が発生するたびに、その一定割合を逐次蓄積していく蓄積部と、蓄積部が蓄積しつつある数値データ量を表示する表示部と、蓄積しつつある数値データ量がある定められた値に達したか否かを判断し、ある定められた値に達したと判断したとき、遊技機毎に遊技機を特定すべく定められた識別情報を対照して、ある定められた値に達するのに最終的に関与した数値データの一定割合がいずれの遊技機に入力されたものに起因するかを特定する判定部と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技開始時に有形または無形の遊技用有価物の入力を受けて数値データを発生させるタイプの複数の遊技機と、前記複数の遊技機と通信可能に接続された特典付与ユニットとを含んで構成される遊技システムであって、 前記複数の遊技機で前記数値データの入力が発生するたびに、その一定割合を逐次蓄積していく蓄積部と、 前記蓄積部が蓄積しつつある数値データ量を表示する表示部と、 前記蓄積しつつある数値データ量がある定められた値に達したか否かを判断し、前記ある定められた値に達したと判断したとき、遊技機毎に遊技機を特定すべく定められた識別情報を対照して、前記ある定められた値に達するのに最終的に関与した数値データの前記一定割合がいずれの遊技機に入力されたものに起因するかを特定する判定部と、をその構成の少なくとも一部に有し、 前記特典付与ユニットは、前記判定部によって特定された遊技機に対し遊技者への特典付与を行なうための制御信号を送信すべく構成されたことを特徴とする遊技システム。
IPC (1件):
A63F9/00
FI (2件):
A63F9/00 512C ,  A63F9/00 513
引用特許:
審査官引用 (6件)
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