特許
J-GLOBAL ID:200903032145872574

ガラス母材の搬送または保管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 好宮 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267357
公開番号(公開出願番号):特開2000-085714
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ガラス母材を包み込む作業や開封して取出す作業を円滑に行えるようにし、搬送中に異物が付着するのを防止し、ガラス母材を包装材から取出した後、直ちに次の作業に取り掛かることが出来るようにする。【解決手段】 ガラス母材Wの表面をアルコールで洗浄して乾燥させ、厚み0.01〜0.2mmの袋状またはシート状の軟質プラスチックフィルムFで包んだ後、開口部等の開いた個所をヒートシールまたはその他の方法によって封鎖し、この軟質プラスチックフィルムFで包まれるガラス母材Wを、クッション材を介してコンテナ等の容器に収容して搬送または保管する。
請求項(抜粋):
ガラス母材の表面をアルコールで洗浄し乾燥させる工程と、このガラス母材を軟質プラスチックフィルムで被包して開口部または自由端部の開いた個所を封鎖する工程と、このガラス母材の被包体を、クッション材を介して容器に収容して搬送または保管する工程を備えたことを特徴とするガラス母材の搬送または保管方法。
IPC (2件):
B65B 23/20 ,  B65G 49/06
FI (2件):
B65B 23/20 ,  B65G 49/06 Z
Fターム (4件):
3E043AA03 ,  3E043BA06 ,  3E043EA16 ,  3E043EA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭39-018814
  • 特公昭39-018814
  • 特開昭56-106787

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