特許
J-GLOBAL ID:200903032146827173

送油装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100278
公開番号(公開出願番号):特開2000-291945
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 室内の暖房機に石油等の液体燃料を補給する装置として、燃料の補給の労力を少なくし、扱いが簡便で、油漏れによる汚染を防止し、室内に設置しても違和感のない送油装置を提供する。【解決手段】 落差を利用して液体燃料を暖房機2に供給する貯溜タンク15とこの貯溜タンク15に石油タンク8内の液体燃料を汲上げる給油ポンプ13とを有し、貯溜タンク15には暖房機2に内蔵された燃焼機に対して一定の落差以上の油面が確保されるように給油ポンプ13を制御する信号を送る液面センサ18及び暖房機2側につながるコック16付きの送油口17を設け、給油ポンプ13の吸込側14には石油タンク8からの燃料を汲上げるための送油パイプ12が着脱自在に設けられ、かつ、貯溜タンク15にはこれに隣接して石油タンク8を支える基台9とこの基台9に置かれた石油タンク8を覆うカバー10を有する。
請求項(抜粋):
石油等の液体燃料を暖房機に供給する装置において、この装置は、貯溜タンクとこの貯溜タンクに石油タンク内の液体燃料を供給する給油ポンプとを有し、前記貯溜タンクには暖房機に内蔵された燃焼機に対して一定の落差以上の油面が確保されるように給油ポンプを発停する信号源となる液面センサを設け、かつ、前記給油ポンプの吸込側には石油タンクからの燃料を汲上げるための送油パイプが着脱自在に設けられていることを特徴とする送油装置。
IPC (5件):
F23K 5/04 ,  F23K 5/02 ,  F23K 5/14 501 ,  F23K 5/14 505 ,  F23N 5/24 101
FI (6件):
F23K 5/04 Z ,  F23K 5/02 A ,  F23K 5/02 C ,  F23K 5/14 501 Z ,  F23K 5/14 505 ,  F23N 5/24 101 Z
Fターム (9件):
3K068AA11 ,  3K068BB22 ,  3K068CA05 ,  3K068CA11 ,  3K068CB02 ,  3K068CB18 ,  3K068CC01 ,  3K068CC05 ,  3K068DA01

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