特許
J-GLOBAL ID:200903032149525267
法枠およびこれを用いた盛土工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-214144
公開番号(公開出願番号):特開平5-033350
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 法枠およびこれを用いた盛土工法において、法面の勾配が急勾配であっても安定した法面を得られるようにする。【構成】 法枠10は、法枠本体12と、法枠本体12の下部背面に回動可能に連結された一対の脚部16と、前記法枠本体12の上部背面に一端を回動可能に連結され、他端を前記脚部16に係止位置調整可能に連結される角度調整アーム20とを備える。盛土層28の底部となる表面に網目状補強材30を敷設した後、法面となる位置に法枠10を互いに連結した状態で横一列に配置する。補強材30の上部に配置される各脚部16を複数のクリップ32により補強材30上に係止する。次いで法枠本体12の背面に盛土することで該当する法枠10の高さに応じた厚みの盛土層28が形成され、以下同一手順で盛土層28を順次形成することで盛土が完成する。
請求項(抜粋):
矩形枠状に形成された法枠本体と、該法枠本体の下部背面に連結された一対の脚部と、前記法枠本体の上部背面に一端が連結され、他端が前記脚部に対して連結される一対の結合部材と、を備えたことを特徴とする法枠。
IPC (3件):
E02D 17/20 103
, E02D 3/00 102
, E02D 17/18
引用特許:
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