特許
J-GLOBAL ID:200903032149930625

フレーム内時分割型表示装置及びフレーム内時分割型表示装置に於ける中間調表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-264244
公開番号(公開出願番号):特開平7-271325
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 フリッカ等の表示画面に顕出される画像欠点の発生を防止し、高品質の画像を表示しうるフレーム内時分割型表示装置を提供する。【構成】 表示装置1に表示される1フレームの画像を、複数個のサブフレームSFにより階調を変化させながら表示するに際し、該複数個のサブフレームのそれぞれを、少なくともアドレス期間S2と維持放電期間S3とで構成し、且つ該複数個のサブフレームSFのそれぞれは、該維持放電期間S3の長さが、互いに異なる様に構成されている、フレーム内時分割型表示装置1に於いて、当該1フレーム中に於ける、当該維持放電されるべき複数個のサブフレームSFのそれぞれの選択順序を任意に設定しうる階調調整手段75が設けられているフレーム内時分割型表示装置1。
請求項(抜粋):
表示装置に表示される1フレームの画像を、複数個のサブフレームにより階調を変化させながら表示するに際し、該複数個のサブフレームのそれぞれを、少なくともアドレス期間と維持放電期間とで構成し、且つ該複数個のサブフレームのそれぞれは、該維持放電期間の長さが、独立に輝度を設定する様に構成されている、フレーム内時分割型表示装置に於いて、当該1フレーム中に於ける、当該維持放電されるべき複数個のサブフレームのそれぞれの選択順序を任意に設定しうる階調調整手段が設けられている事を特徴とするフレーム内時分割型表示装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-211294

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