特許
J-GLOBAL ID:200903032150694161
水性分散液又は懸濁液
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235538
公開番号(公開出願番号):特開平11-146757
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 有用性は高いが、融点が高く且つ水との混和性に欠けるために使用が困難であった植物ステロール等の高融点脂質を、食品等に添加する方法の開発。【解決手段】 a)平均粒子径が15ミクロン以下の一種以上の高融点脂質と、b)非ステロール乳化剤とを含み、非ステロール乳化剤の高融点脂質に対する重量比が1/2未満である、水性分散液又は懸濁液の形態で、高融点脂質を食品に含有せしめる。
請求項(抜粋):
a)平均粒子径が15ミクロン以下の一種以上の高融点脂質と、b)非ステロール乳化剤とを含み、非ステロール乳化剤の高融点脂質に対する重量比が1/2未満である、水性分散液又は懸濁液。
IPC (4件):
A23D 7/02
, A23D 7/00 500
, A23L 1/24
, B01J 13/00
FI (4件):
A23D 7/02
, A23D 7/00 500
, A23L 1/24 A
, B01J 13/00 A
引用特許:
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