特許
J-GLOBAL ID:200903032151800399
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306259
公開番号(公開出願番号):特開2002-116671
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】異物付着や削れという問題がなく、新たな部品を発生させずに長期間に渡って鮮明な画像を得る画像形成装置を提供する。【解決手段】クリーニングプロセス手段収納室の外側にアーム支点ボス部19を構成して先端部には凹部21が形成され、アーム部品6に凸部20が形成されて、アーム支点ピン16とともにアーム支点ボス部19へ挿入する。そして、アーム部品6にバネ15を装着することで凹部21と凸部20のX面に回転当接させ、クリーニングローラ1を所定のニップ量に規制および維持させる。
請求項(抜粋):
潜像担持体上の残留トナーを清掃するために前記潜像担持体に近接して配置されたクリーニング手段と、該クリーング手段で除去された残留トナーを回収するトナー回収室と、前記クリーニング手段の前記潜像担持体回転方向上流側の位置で前記潜像担持体に所定のニップ量で接して回転するクリーニング回転体と、該クリーニング回転体を所定ニップ量に設定する設定手段と、を有するクリーニング装置を具備した画像形成装置において、前記クリーニング装置の外壁面に凹部を設け、凸部を有し、前記クリーニング回転体に連動し、前記クリーニング回転体を前記潜像担持体に押圧させる移動部材を前記クリーニング装置の該壁面に設け、前記設定手段は、前記凸部を前記凹部に係止させて前記移動部材が受ける前記クリーニング回転体の反発力を止めることにより、前記クリーニング回転体を所定圧で前記潜像担持体に押圧させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (4件):
2H034BC03
, 2H034BC06
, 2H034BF00
, 2H034CA04
引用特許:
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