特許
J-GLOBAL ID:200903032151817801
止血用の傷用包帯および布地およびこれらの作成および使用の方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185945
公開番号(公開出願番号):特開2004-202202
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】本発明は一定の止血用の傷用包帯を提供する。【解決手段】本発明の傷用包帯は生体相容性のアルデヒド変性した多糖類の繊維により作成した一定の布地、および当該布地の内部において少なくとも部分的に分散されている一定の生体相容性で水溶性または水膨潤性のポリマーにより作成した一定の多孔質の高分子基材を含み、さらに、本発明は上記のような傷用包帯を作成する方法および一定の傷に対して止血を行なう方法に関連している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
止血用の傷用包帯において、
一定の布地を備えており、当該布地が第1の傷接触用の表面部分および当該傷接触用の表面部分と反対側の第2の表面部分を有しており、さらに、前記布地が繊維により構成されていて、一定の止血物質として使用するための柔軟性、強度および多孔度を有しており、前記繊維が一定の生体相容性のアルデヒド変性した多糖類を含み、さらに前記傷用包帯が、
前記傷接触用の表面部分に供給されていて、前記布地の内部において少なくとも部分的に分散されている一定の多孔質の高分子基材を備えており、当該多孔質の高分子基材が一定の生体相容性で水溶性または水膨潤性のポリマーにより構成されており、
この場合に前記傷用包帯が止血用である傷用包帯。
IPC (2件):
FI (2件):
A61F13/00 301M
, A61B17/12 330
Fターム (2件):
前のページに戻る