特許
J-GLOBAL ID:200903032155623289
mRNAの安定性に影響する化合物を同定するためのアッセイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591204
公開番号(公開出願番号):特表2002-541767
出願日: 1999年12月23日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】mRNA安定性に影響する、特にmRNA分解を誘導する化合物の同定方法において、試験化合物の不存在下で検出可能なシグナルを有するタンパク質を発現することができ、ここでタンパク質をコードし、発現システムから転写されるmRNAが少なくとも1つのmRNA不安定配列のコピーを含むDNA発現システムが、試験化合物と接触し、検出可能なシグナルを、試験化合物の存在下で測定し、対照と比較する、前記方法を提供する。この方法を用いて、不適切に安定化される際に疾病または医学的症状、例えばサイトカイン誘導炎症疾病を生じることができるmRNA、例えばサイトカイン(例えばIL-1β)mRNAの分解を誘導する化合物を同定することができる。
請求項(抜粋):
mRNA安定性に影響する化合物の同定方法において、試験化合物の不存在下で検出可能なシグナルを有するタンパク質を発現することができ、ここでタンパク質をコードし、発現システムから転写されるmRNAが少なくとも1つのmRNA不安定配列のコピーを含むDNA発現システムが、試験化合物と接触し、検出可能なシグナルを、試験化合物の存在下で測定し、対照と比較する、前記方法。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 45/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12Q 1/68
, C07D313/00
FI (8件):
A61K 45/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12Q 1/68 Z
, C07D313/00
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (33件):
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024BA21
, 4B024CA02
, 4B024CA12
, 4B024HA17
, 4B063QA08
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ22
, 4B063QQ35
, 4B063QQ53
, 4B063QQ61
, 4B063QR02
, 4B063QR15
, 4B063QR36
, 4B063QR41
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B063QS25
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BB13
, 4B065CA28
, 4B065CA29
, 4B065CA31
, 4B065CA44
, 4C062JJ70
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZB262
, 4C084ZB272
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る