特許
J-GLOBAL ID:200903032158319270
ズームレンズ及びそれを用いたビデオカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108482
公開番号(公開出願番号):特開2000-298235
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 手振れを補正することができ、かつ、小型化、軽量化が可能なズームレンズを実現する。【解決手段】 物体側から像面側に向かって、正の屈折力を有し、像面に対して固定された第1レンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行う第2レンズ群と、正の屈折力を有し、像面に対して固定された第3レンズ群と、負の屈折力を有し、像面に対して固定された第4レンズ群と、正の屈折力を有し、前記第2レンズ群及び物体の移動によって変動する像面を基準面から一定の位置を保つように光軸上を移動する第5レンズ群とを順に配置する。手振れ発生時に、正の屈折力を有する第3レンズ群を光軸と垂直な方向にシフトさせることにより、像の振れを補正する。
請求項(抜粋):
物体側から像面側に向かって順に配置された、正の屈折力を有し、像面に対して固定された第1レンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行う第2レンズ群と、正の屈折力を有し、像面に対して固定された第3レンズ群と、負の屈折力を有し、像面に対して固定された第4レンズ群と、正の屈折力を有し、前記第2レンズ群及び物体の移動によって変動する像面を基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第5レンズ群とを備えたズームレンズであって、前記第3レンズ群の全体を光軸と垂直な方向に移動させることによって手振れ発生時の像の振れを補正することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
2H087KA03
, 2H087MA15
, 2H087NA07
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA16
, 2H087PA20
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087PB14
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA41
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB26
, 2H087SB34
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