特許

J-GLOBAL ID：200903032159368224

ペット管理システム、ペット管理装置、ペット管理方法

発明者： 津田 順一 ,  広沢 美佳 ,  今井 英治 ,  齊藤 友泰 ,  楠山 茂
出願人/特許権者： 富士通サポートアンドサービス株式会社
代理人 (3件)： 渡部 章彦 ,  山谷 晧榮 ,  小笠原 吉義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-308381
公開番号（公開出願番号）：特開2005-073589
出願日： 2003年09月01日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：

【課題】ペットの感情を数値化した値を、例えば、地域毎のその平均値と比較してペットの異常を検出する。【解決手段】複数のペット管理コンピュータ4の各々が、ペットの感情を検出する感情センサ51を備え、感情センサ51の出力に基づく感情情報を管理サーバ1に送信する。管理サーバ1が、受信した感情情報の平均値を算出し、受信した感情情報と平均値とを比較し、比較の結果に基づいて、受信した感情情報の中で平均値と所定の値以上に異なる感情情報の送信元であるペット管理コンピュータ4に、その旨を通知する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

管理サーバと、 ネットワークを介して前記管理サーバに接続される複数のペット管理コンピュータとからなり、 前記複数のペット管理コンピュータの各々が、ペットの感情を検出する感情センサを備え、前記感情センサの出力に基づく感情情報を前記管理サーバに送信し、 前記管理サーバが、前記複数のペット管理コンピュータの各々から前記感情情報を受信し、前記受信した感情情報の平均値を算出し、前記受信した感情情報と前記平均値とを比較し、前記比較の結果に基づいて、前記受信した感情情報の中で前記平均値と所定の値以上に異なる感情情報の送信元であるペット管理コンピュータに、その旨を通知する ことを特徴とするペット管理システム。

IPC (3件)：

A01K13/00 ,  A01K29/00 ,  G06F17/60

FI (3件)：

A01K13/00 Z ,  A01K29/00 ,  G06F17/60 124

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ペットの代行管理方法及びそれを行う管理局及び飼い主の通信端末
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-224087   出願人：株式会社デンソー