特許
J-GLOBAL ID:200903032159946538
面光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019829
公開番号(公開出願番号):特開平10-199317
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 点光源を用いた面光源装置において、導光板下面と反射板との間の隙間に入射した迷光により、光入射面側の端部の輝度が高くなり過ぎるのを防止し、面光源装置の輝度分布の均一化を図る。【解決手段】 導光板22の光入射面25側の端部上下面に傾斜面26を設けることにより、導光板22の当該端部の厚みを大きくしている。導光板22の端部の厚みを厚くすることにより、導光板22と反射板32の間の隙間をなくし、この隙間に迷光が侵入するのを防止する。
請求項(抜粋):
光源から出射された光を光入射面から導光板内部に導いて導光板内部に閉じ込め、導光板の光出射面から外部へ取り出す面光源装置において、前記導光板の厚みが、光入射面側の端部で厚くなるようにしたことを特徴とする面光源装置。
引用特許:
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