特許
J-GLOBAL ID:200903032160301737

レバー式カップリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-220536
公開番号(公開出願番号):特開2007-032791
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】締結カムレバーが不用意に回動してロック状態が解除される虞はなく、また締結カムレバーを所定位置に保持してカプラーに対するアダプターの結合時の操作もし易いレバー式カップリングを提供することにある。【解決手段】筒状のアダプター1と、アダプター1が内挿される筒状のカプラー2とからなり、アダプター1はその外周面に凹部8を有し、カプラー2は凹部8に係合してアダプター1とカプラー2とを結合状態でロックするカム部6を有する2本の締結カムレバー5を備えたレバー式カップリングにおいて、カプラー2に設けられ締結カムレバー5を回動可能に枢支する枢支軸4と、カプラー2に締結カムレバー5と係脱可能に設けられ、凹部8に対するカム部6のロック状態またはアンロック状態に締結カムレバー5を保持するロックピン17とを具備したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状のアダプターと、前記アダプターが内挿される筒状のカプラーとからなり、前記アダプターはその外周面に凹部を有し、前記カプラーは前記凹部に係合して前記アダプターと前記カプラ-とを結合状態でロックするカム部を有する2本の締結カムレバーを備えたレバー式カップリングにおいて、 前記カプラーに設けられ前記締結カムレバーを回動可能に枢支する枢支軸と、 前記カプラーに前記締結カムレバーと係脱可能に設けられ、前記凹部に対するカム部のロック状態またはアンロック状態に前記締結カムレバーを保持するロックピンとを具備したことを特徴とするレバー式カップリング。
IPC (2件):
F16L 37/18 ,  F16L 37/20
FI (2件):
F16L37/18 ,  F16L37/20
Fターム (14件):
3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD02 ,  3J106BE22 ,  3J106CA19 ,  3J106EA03 ,  3J106EC02 ,  3J106EC07 ,  3J106ED04 ,  3J106ED38 ,  3J106EE03 ,  3J106EF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カップリング構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-253114   出願人:小澤物産株式会社
審査官引用 (1件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-183318   出願人:日東工器株式会社

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