特許
J-GLOBAL ID:200903032160873668

データ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160693
公開番号(公開出願番号):特開平5-012086
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】送信側の端末装置の操作手順の煩雑化を招くことなく、重複の少ないファイル名を作成し、セーブ操作を迅速に行ない得るデータ伝送システムを提供する。【構成】伝送装置1-1(1-2〜1-n )と伝送装置2とを電話回線5を介して接続する。伝送装置2にはファイル装置として光磁気ディスク装置4を接続する。伝送装置1-1より伝送装置2に画像セーブ要求を送信すると、伝送装置2は伝送装置1 -1のターミナルID、日付及び時刻を使用してファイル名を作成し、そのデータを伝送装置1-1に送信する。伝送装置2は伝送装置1-1より送信される静止画像データを、作成されたファイル名で光磁気ディスクにセーブする。伝送装置1-1 ではファイル名の指定操作を省略でき、操作の簡単化、操作時間の短縮による消費電力の節約を実現できる。また、ターミナルID、日付、時刻でファイル名が唯一に決まり、ファイル名検索時間を少なくでき、セーブ操作が迅速となる。
請求項(抜粋):
第1の端末装置とファイル装置を備える第2の端末装置とからなるデータ伝送システムにおいて、上記第1の端末装置より上記第2の端末装置にデータを送信して上記ファイル装置にセーブする際、上記第2の端末装置でファイル名が作成され、そのファイル名でセーブされることを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (4件):
G06F 12/00 520 ,  G06F 15/62 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-002964
  • 特開平2-278350
  • 特開平3-048341

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