特許
J-GLOBAL ID:200903032166294520

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-174999
公開番号(公開出願番号):特開平5-022387
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 電話の着呼或は発呼時にプログラムの実行を自動的にフリーズし、通話終了時にフリーズ時点からプログラムの実行を再開する。【構成】 プログラム実行中にNCU16が着呼或は発呼を検出すると、実行中命令を解析しプログラムが扱うデータの保全を確認し、プログラム再開時の命令をチェックポイントとした後、プログラムを停止させる。その後、NCU16が通話の終了を確認すると、停止していたプログラムをチェックポイントととして取られた命令より実行を再開する。
請求項(抜粋):
電話と任意のプログラムを実行する実行手段を備えた電話機であって、電話の発呼或は着呼及び通話の終了を検出する検出手段と、前記検出手段によって前記電話の発呼或は着呼が検出されたとき、前記実行手段によって実行されているプログラムの実行状態を解析する解析手段と、前記解析手段による解析結果に基づいて、前記プログラムによって扱われているデータの保全を確認する確認手段と、前記確認手段によって前記データの保全が確認された後、前記プログラムの実行を停止させる停止手段と、前記検出手段によって前記通話の終了が検出されたとき、前記停止手段によって停止していた前記プログラムの実行を再開する再開手段とを有することを特徴とする電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  G06F 9/46 314 ,  G06F 13/00 354

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