特許
J-GLOBAL ID:200903032166590587
厨芥処理機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223851
公開番号(公開出願番号):特開2002-035714
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 厨芥収納容器内の厨芥ごみに送風手段と加熱手段とにより熱風を送り、厨芥ごみを乾燥するものにおいて、前記送風手段が、加熱手段によって加熱されるのを防止し、送風手段の断熱を容易にするとともに、送風手段の温度上昇を抑える。【解決手段】 送風手段13を、厨芥収納容器4と、その上方に設置した加熱手段12の上部を避けて本体蓋2の内部空間部で蓋ヒンジ2a側に設置するとともに、送風手段13をシロッコファン13aにより構成し、さらに本体蓋2の側面に、該本体蓋2の内部に連通し、下方のみが開口する壁で覆われた蓋入気口2bと蓋排気口2cを設け、蓋入気口2bから本体蓋2内に外気を流入させ、ファンモーター13bとシロッコファン13aを冷却したのち蓋排気口2cから排出する。
請求項(抜粋):
厨芥処理機の本体(1)と、この本体(1)の開口部を覆う本体蓋(2)と、本体(1)内に取り付けられた外側固定容器(3)と、この外側固定容器(3)内に着脱自在に設置された厨芥収納容器(4)と、この厨芥収納容器(4)内の厨芥ごみを加熱する加熱手段(12)と、この加熱手段(12)によって加熱される空気を厨芥収納容器(4)内に送風する送風手段(13)と、この送風手段(13)と厨芥収納容器(4)を連通する循環送風ダクト(16)と、この循環送風ダクト(16)を介して厨芥収納容器(4)に送風する送風口(14)と、厨芥収納容器(4)内の空気を送風手段(13)に戻す循環口(15)を備えた厨芥処理機において、前記送風手段(13)を厨芥収納容器(4)及び加熱手段(12)の上方を避けて本体蓋(2)の内部で、蓋ヒンジ(2a)側に設置するとともに、本体蓋(2)の側面に該本体蓋(2)の内部に連通し、下方のみが開口する壁で覆われた蓋入気口(2b)と蓋排気口(2c)を設けたことを特徴とする厨芥処理機。
IPC (5件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, F26B 9/06
, F26B 11/14
, F26B 21/00
FI (5件):
F26B 9/06 Q
, F26B 11/14
, F26B 21/00 B
, B09B 3/00 303 M
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (40件):
3L113AA04
, 3L113AA08
, 3L113AB03
, 3L113AC08
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC48
, 3L113AC52
, 3L113AC53
, 3L113AC54
, 3L113AC58
, 3L113AC59
, 3L113AC63
, 3L113AC67
, 3L113AC73
, 3L113AC75
, 3L113BA01
, 3L113CA04
, 3L113CA08
, 3L113CB05
, 3L113CB24
, 3L113CB25
, 3L113CB29
, 3L113CB30
, 3L113CB34
, 3L113DA06
, 3L113DA18
, 3L113DA20
, 3L113DA24
, 4D004AA03
, 4D004AC01
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CA42
, 4D004CB04
, 4D004CB13
, 4D004CB27
, 4D004CB32
, 4D004CB36
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