特許
J-GLOBAL ID:200903032168329134
生ごみ収集かご
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219419
公開番号(公開出願番号):特開2006-009553
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】従来の既存流し台の生ごみ収集かごの構造は、寸胴形で網目状のものが多く、目詰まりしやすく、中の生ごみを奇麗に取り出す手間が非情に面倒であり、かごの網目に生ごみが挟まり不衛生でもある。ぬめりも付きやすく清掃する手間が容易でありません。また、水道の勢いが強いと水が跳ねて流しの外へ汚れが飛び散ることがある。【解決手段】生ごみ収集かごを平板状のものに形状の異なる大小の水きり孔図1のように開けることで、目詰まりを少なくすばやく排水し、側壁の形状を三角錐筒状の板に孔を開けたことで、生ごみが着きにくくなり、中の生ごみを奇麗に容易に取り出せる。また底板を凸凹の山形状にすることでごみが付着しにくくなり、かごの上部に水はね防止用の取り外し可能な水返しのつばを取り付けることで、水跳ねでの汚れ飛び散りを防ぐことができ、従来のかごの網目状のものを、板状にしたことで、かごの汚れを容易に落とせ、清掃が容易になった。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生ごみ収集かごの図1のような、側壁の径と底部の径は、底部の径の方が小さく、かごの側壁が斜めの三角錐筒状になっている構造を特徴とする生ごみ収集かご。
IPC (2件):
FI (2件):
E03C1/26 Z
, B65F1/00 102D
Fターム (4件):
2D061DA03
, 2D061DE15
, 3E023AA13
, 3E023EA02
引用特許:
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