特許
J-GLOBAL ID:200903032168443735

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210508
公開番号(公開出願番号):特開2001-029601
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 確率変動機能の作動終了条件を、大当り図柄の出現による条件装置の作動開始時点以外にも設定し、確率変動機能の作動期間を長期間と短期間とに振分けて設定することが可能となるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 特別図柄表示装置7において大当り図柄の出現確率を変動する確率変動機能を備える。確率変動機能の作動開始条件を、大当り図柄のうちの特定大当り図柄の出現によって作動した前記条件装置の作動が終了した時点とすると共に、確率変動機能の作動終了条件を、特別図柄表示装置7が予め定めた回数作動する前に前記条件装置が作動を開始した時点、または条件装置が作動せずに、特別図柄表示装置7が予め定めた回数作動した時点とする確率変動機能の作動条件設定手段を設ける。
請求項(抜粋):
判定図柄を変動した後、前記判定図柄の表示結果が遊技者に特別の利益を設定する条件装置を作動させる大当り図柄または前記大当り図柄以外のはずれ図柄を確定表示する特別図柄表示装置を備えると共に、前記大当り図柄の出現確率を変動する確率変動機能を備えたパチンコ遊技機において、前記確率変動機能の作動開始条件を、前記大当り図柄のうちの特定大当り図柄の出現によって作動した前記条件装置の作動が終了した時点とすると共に、前記確率変動機能の作動終了条件を、前記特別図柄表示装置が予め定めた回数作動する前に前記条件装置が作動を開始した時点、または前記条件装置が作動せずに、前記特別図柄表示装置が予め定めた回数作動した時点とする確率変動機能の作動条件設定手段を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (2件):
2C088AA31 ,  2C088AA33

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