特許
J-GLOBAL ID:200903032168561916
コンペイトウ状シリカ粒子およびその製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-005830
公開番号(公開出願番号):特開2008-169099
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】実質的に無機系の材料から構成されるコンペイトウ状のシリカ粒子を提供する。【解決手段】平均一次粒子径が10nm〜10μmの球状シリカ(C)の表面に高さ1〜300nmのシリケートの突起物(B)(ただし、突起物(B)の高さ<球状シリカ(C)の直径)を有するコンペイトウ状シリカ粒子であり、水ガラスのアルカリ水溶液中で、平均一次粒子径が5〜300nmの突起物形成用球状シリカ粒子の存在下に水ガラスを重縮合させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水ガラスのアルカリ水溶液中で、平均一次粒子径が5〜300nmの突起物形成用球状シリカ粒子(b)の存在下に水ガラスを重縮合させることを特徴とする球状シリカ粒子(b)由来の突起物(B)を有するコンペイトウ状シリカ粒子(A)の製造法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4G072AA25
, 4G072AA41
, 4G072BB20
, 4G072DD04
, 4G072DD05
, 4G072DD06
, 4G072GG01
, 4G072GG03
, 4G072HH14
, 4G072HH21
, 4G072JJ15
, 4G072JJ22
, 4G072MM21
, 4G072QQ09
, 4G072TT01
, 4G072UU07
引用特許:
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