特許
J-GLOBAL ID：200903032169810588

電気機器、コンピュータ装置、および電力供給方法

発明者：
織田大原 重文

織田大原 重文 について

, 
小林 正樹

小林 正樹 について


出願人/特許権者：
インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション について


代理人 (1件)： 坂口 博 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-333437
公開番号（公開出願番号）：特開2003-150281
出願日： 2001年10月30日
公開日（公表日）： 2003年05月23日
要約：
【要約】【課題】 商用電源に接続されるACアダプタと電池との消費電力を最適化する。【解決手段】 電力の供給を受けるシステム本体と、このシステム本体に接続可能に構成され、商用電源からシステム本体に電力を供給するACアダプタ51と、このシステム本体に接続可能に構成され、充電の後に放電を行ってシステム本体に電力を供給する電池52と、ACアダプタ51と電池52とがシステム本体に接続される状態にて、所定の条件に基づいてACアダプタ51からの電力供給を抑制するためのエンベデッドコントローラ41とを備え、ピークシフト時間帯では、まず、スイッチSW1〜スイッチSW3を全て開放して電池52から電力を供給し、電池52の容量が足りない場合には、スイッチSW2を閉じてインバータ36にACアダプタ51から電力を供給し、まだ容量が足りない場合には、スイッチSW3を閉じてCPU11にACアダプタ51から電力を供給する。
請求項（抜粋）：
電力を消費する本体と、商用電源から前記本体に対して電力を供給する電力供給源と、充電および放電を行って前記本体に対して電力を供給する電池とを備え、前記本体を構成する複数のサブシステムの中から、所定のサブシステムについては前記電力供給源を駆動電源とし、同時に他のサブシステムについては前記電池を駆動電源とすることを特徴とする電気機器。
IPC (5件)：
G06F 1/26 ,  H01M 10/48 ,  H02J 1/00 306 ,  H02J 1/00 307 ,  H02J 7/34
FI (5件)：
H01M 10/48 P ,  H02J 1/00 306 M ,  H02J 1/00 307 C ,  H02J 7/34 F ,  G06F 1/00 330 F
Fターム (37件)：
5B011DA02 ,  5B011DA13 ,  5B011DC06 ,  5B011EA04 ,  5B011EA05 ,  5B011EA10 ,  5B011EB01 ,  5B011EB06 ,  5B011FF03 ,  5B011GG06 ,  5B011GG14 ,  5B011JB10 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA04 ,  5G003DA14 ,  5G003DA15 ,  5G003DA17 ,  5G003GC05 ,  5G065AA01 ,  5G065BA09 ,  5G065DA01 ,  5G065DA06 ,  5G065EA02 ,  5G065EA06 ,  5G065GA03 ,  5G065GA06 ,  5G065HA09 ,  5G065JA02 ,  5G065KA04 ,  5G065LA01 ,  5G065LA02 ,  5G065LA03 ,  5G065MA01 ,  5H030AS11 ,  5H030FF42 ,  5H030FF52
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 情報処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-221831   出願人：株式会社東芝
  • 特開昭64-012828

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