特許
J-GLOBAL ID:200903032173093459

タイヤ加硫設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-244658
公開番号(公開出願番号):特開平7-100834
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 金型開閉装置等の稼働率を大幅に向上できる。またタイヤの品質を大幅に向上できる。さらに未加硫タイヤの処理順番変更に柔軟に対応できる。【構成】 加硫中のタイヤ金型Mの位置に金型開閉装置4と、空のアンローダ5と、未加硫タイヤを把持したローダ5とを集合させ、加硫が終了したら、金型開閉装置4によりタイヤ金型Mを開き、アンローダ3により加硫済タイヤTを吊り出して、加硫済タイヤ把持膨張冷却装置等の後処理装置へ移送し、加硫済タイヤTを吊り出した後、ローダ5により未加硫タイヤTをタイヤ金型M内へ吊り込み、次いでローダ5を未加硫タイヤTを取りに未加硫タイヤ供給装置6へ移動させるとともに、金型開閉装置4によりタイヤ金型Mを閉じ、次いで金型開閉装置4を次に加硫の終了するタイヤ金型M位置へ移動させる。
請求項(抜粋):
複数組のタイヤ金型と、同各タイヤ金型に並行配置された軌道上を走行する金型開閉装置と、上記軌道上を走行して開かれたタイヤ金型から加硫済タイヤを搬出するアンローダと、上記軌道上を走行して未加硫タイヤをタイヤ金型へ搬入するローダとを具えていることを特徴としたタイヤ加硫設備。
IPC (5件):
B29C 35/04 ,  B29C 33/04 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00

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