特許
J-GLOBAL ID:200903032175422921
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-072877
公開番号(公開出願番号):特開2006-254958
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】多層構造の遊技盤を備え、夫々の遊技盤の遊技領域への遊技球の流下量を変化させることで遊技における興趣を向上せしめることを可能とした遊技機を提供する。【解決手段】遊技機の奥行き方向には2枚の遊技盤12a,12bが備えられ、夫々の遊技盤12a,12bには、遊技機の前方から第1の遊技領域A1,第2の遊技領域A2が形成されており、前記各遊技盤のうち、奥行き方向にある遊技盤12bよりも前方にある遊技盤12aは、遊技盤ベース13aの一部若しくは全部が透光性部材で形成されており、奥行き方向にある遊技盤12bよりも前方にある遊技盤12aには、奥行き方向の後方の遊技盤12bの遊技領域A2へと遊技球を導出する導出口15と、作動することにより前記導出口15に遊技球を案内し易くする導出部材24とを備え、前記導出部材24は、所定条件を満たすことにより、導出部材制御手段によって作動制御される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤ベースに所定の遊技部材を備えて遊技球の転動する遊技領域を形成してなる遊技盤を備え、
遊技機の奥行き方向には第1乃至第nの遊技盤が複数枚備えられ、
夫々の遊技盤には、遊技機の前方から第1乃至第nの遊技領域が形成されており、
前記各遊技盤のうち、奥行き方向にある遊技盤よりも前方にある遊技盤は、遊技盤ベースの一部若しくは全部が透光性部材で形成されており、
奥行き方向にある遊技盤よりも前方にある遊技盤には、奥行き方向の後方の遊技盤の遊技領域へと遊技球を導出する導出口と、
作動することにより前記導出口に遊技球を案内し易くする導出部材とを備え、
前記導出部材は、所定条件を満たすことにより、導出部材制御手段によって作動制御されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 310C
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088DA07
, 2C088DA13
, 2C088EB55
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-159394
出願人:アルゼ株式会社
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